今年も残りわずかだが
今年は新しい事、事業にチャレンジしてきた
結果はどうであれ、今までの自分と比べると
よくやっているとおもう
だが満足はしていない、結果が出ていないのだから
正直、行動すれば簡単に結果が手に入ると思ってた
行動することで、自分の立ち位置、やるべき事も明確になってきた
どんな形でもいい、自分の思い描いていた理想のやり方と違うかもしれないが
必ず結果を出す
結果の為なら柔軟に対応し、やり方を変えなければ
だけど、このやり方を変えるというのは非常に難しい、簡単なことじゃない
今までの自分の生き方や、そこまでに費やした時間、プライドを傷つけられるような、感覚になる
綺麗なやり方でなくていい、ブサイクでいい、まとまろうとしなくていい
『過程や形ではなく、もっと結果にこだわれ』
と言い聞かせながら、今このブログを書いている
ナンパも同じだったと思う
女性に柔軟に対応し、今までのやり方と違った事をしてた時の方が、上手くいってたし
自分にとって満足の結果が出ていた
話は少しそれるが、サッカーの本田圭介選手が試合までに、常に最悪の状態をイメージしていると、昔テレビで見たのを思い出した
試合中、相手のマークがきつく思うように動けない、相手の方がポゼッションが高く
パスが一本も自分に通らないかもしれない、シュートが一本も打てないかもしれない
でも
そこで自分に何が出来るか、考えると
来週また事業の商談があり、勇気を出し今までのやり方を変え勝負する
簡単に断られるかもしれない、相手を怒らせるかもしれないが
自分も必死だ、姿勢、誠意は見せる
最悪な状態になるかもしれないが、そこで自分になにが出来るか
常に頭の中でイメージして行動、発言しようと思う