連絡先を渡す話

今、図書館でこのブログを書いている

勉強の為、図書館に来たのだが

図書館の受付の方(司書という、初めて知った)

が美人だったので、ふと連絡先を渡そうと思った

 

席につき、名刺を持ってなかったので、手書きで白紙の紙に自分の連絡先を書き

いざ渡しに行こうとしたら超絶緊張し、渡せなくなり、一度席に戻り、ネットで「連絡先、渡し方」を検索

突然、渡されて怖かったなどのエピソード、記事を読み、頭がネガティブ状態に

 

緊張と、この気持ちを落ち着かせる為、文章を書こうと、このブログを打っている

 

勉強しに来たのだが…

渡したい気持ちと、緊張で勉強に手がつかない

 

どんな立ち方、どんな表情、どんな声、一声目のセリフを考えたり

渡す際、断られた時の事、受付の隣にいる男性職員の目、男性職員から注意されるかも、ダメになるかもと、頭から離れない

むしろそうなる可能性の方が高いかも…

また図書館という場所も余計に緊張させる

静かで、かなり声も響く

 

失うものも何もないのに、保身的になっている自分に段々腹が立ってきた

 

 

頭から一旦連絡先を渡すのを忘れて。

あと20分とりあえず勉強し、帰る際に、連絡先を渡そうと、決意した

 

 

 

 

 

20分後

 

連絡先を渡してきました

 

「個人情報なので…受け取れません」と言われ、断られたが

「いらなかったら捨ててください」と言って

書いた連絡先を置いて、その場を立ち去った

 

 

 

 

…完全に弱気だった、自信なさげだった

 

相手は、顔を真っ赤にし、あきらかに照れていた

もう少し和み、もう一言二言あれば何か、印象が変わったのかもしれない

前回のブログでは、強気で渡す、申し訳なさを出さずに渡す!なんて書いておきながら…

いざ自分が渡す時には、この有り様だ

 

もうあの図書館にはしばらく行けない

今度は、少し足を運び、違う図書館に行こうと思う

 

図書館にいる女性には、落ち着いた真面目そうな子が多い

誰も、ナンパなんかされると思ってないだろう

いわばブルーオーシャン

 

今度行く図書館に美人がいたら自信をもって、渡そうと思う 

連絡先を!!

 

 

頑張れ、自分